もったいない

気に入って求めた素材は、大切に最後まで使い切ります。

クロコダイル革の場合、

まずバッグを作って、

 

残りの革があればその大きさに合わせて、

小物を作り、

さらに小さな小物やチャームを作ります。

それらをとった後、

本当に小さな端革が残りますが、

もったいないので、何かのために

とっておくようにしています。

 

少し前お客様から、残った革はどうしているのですか、

 

という質問をいただいたので、

上記のお答えをしたところ、

 

カラフルな端革でバッグが作れませんか、

いろいろはお任せします、というオーダーをいただきました。

 

いわゆるパッチワークのバッグを指すと思いましたが、

同じ大きさにカットした革を単純に縫い合わせる

パッチワークではおもしろさがでないと思い、

 

小さい革を革なりに(カットしないで革の形に任せ)

組み合わせた

楽しいバッグを作れないかと考えました。

 

まず、形の面白そうな革を選び、

 

色を合わせながらパズルのように組み合わせをし、

 

型紙に合わせてプレートを作りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこからは、職人さんが丁寧に縫い合わせ、

バッグに縫製してもらい、完成です。

 

 

 

 

革を余すところなく使い切りたい、

という思いと、

お客様の素敵なご要望とが合わさって、

これまでにない、新しいものづくりができました。

 

 

このバッグをみて、元気がでました。

いつもながめています。

自分だけのバッグを大切にしますね。

 

そうおっしゃっていただいたことがとてもとても嬉しかったです。

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