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mayumi kondoでは、イタリアンアートと金唐革素材で図柄の入った

革を取り扱っています。

 

 

イタリアンアート革

 

 

金唐革

そのせいか、日常で見かける

いろいろな柄が気になります。

動物園に行くと、この動物の革を使ったことがある、

とか、この柄はおもしろいなど、

おかしな目線になってしまいます。

 

 

レオパード

 

 

ゼブラ

 

また、絵画の背景や屏風の図柄、切手や包装紙、

ステンドグラスやインテリアなど、

様々な図柄の細かなものを観察し、革に

取り入れることができないかを考えるため、

写真におさめたりしています。

 

 

 

 

ずいぶん前の作品ですが、

私がいろいろな想いをこめ描いた、

この季節になると思い出す、スノーシーン

という図柄があります。

山の上にある教会から幸せの雪玉が転がってきて、

そこにはそれぞれ、celebrate the usual  と、

I love youと書かれています。

樹木は雪溜まりでうさぎの形になって、

それら同士が握手をしたり

おじぎし合ったり・・。

厳しい自然の中の心温まる情景を想像しながら

図柄にしました。

 

 

サイトのトップ画像に使用いたしましたので、

ご覧ください。

今年もあとひと月になりました。

皆様にとって、楽しい年末となりますように。

これまで、たくさんのお客様のご意見を伺ってきました。

その中で、おさいふほどお好みが多様なものは

ないと感じます。

 

お札が折れるもの、折れないもの

ファスナーを使ったもの、使わないもの

とにかく貴重品をすべて入れられるもの、お金しか入れられないもの

厚みのあるもの、薄いもの

などなど・・。

お客様により、真逆のことをおっしゃいますので、

勉強になります。

 

私の中でのおさいふのテーマは、

バッグの中が楽しくなる、

最少に見えて、たくさん入れられる

ということです。

 

バッグの中が楽しくなるのは、おさいふを使う度に

感じていただきたいことです。

そのための工夫は、やはり素材選びと

色選び、その組み合わせなどです。

 

イタリアンアート革にはいつも、

オーストリッチ革を合わせます。

バッグで使う時と同じように、お互いを引き立ててくれます。

また、小物は、かわいい色を好まれる方が多く

いらっしゃいますので、発色のきれいなオーストリッチ革は

最適と感じます。

 

 実用性を考える際、

入れる前と入れた時を比べると、

入れた時に美しいシルエットになってくれる

ということを計算します。

膨らむことでかえってきれいにまとまる、

というイメージです。

 

そのために、小さな工夫を積み重ねるのですが、

一番大変なことは、カードケースの

サイズの取り方です。

 

毎日使うものですから、初めからゆとりが

ありすぎても落ちてしまうのではないかと

心配になりますし、固すぎると入れにくい。

最低2~3年毎日使っても大丈夫なことを

考えなければなりませんので、

バッグに比べると考えるところが多くなります。

 

新作のおさいふは、かぶせタイプの長財布です。

バッグのようにも持て、たくさん入れられる

エレガントなイメージでつくりました。

薄型ですが、たくさん入れることができます。

そして、とても柔らかく仕上げています。

柔らかい=柔軟性がある=出し入れしやすい

ということがいえると思います。

 

 

内側のカードケースにワンポイントの色を入れ、

開けても楽しいデザインにしました。

いろいろなおさいふをつくってきましたが、

今までにはない、雰囲気です。

 

今私が使用しているのは、

クロコダイル革でつくった、

タテ8.5×ヨコ11.3cmのミニ財布です。

 

 

この中に、折りたたんだお札が7枚、

カード類が10枚、

硬貨が15枚入っていますが、

この厚みです。

 

 

 

いろいろなタイプのおさいふをつくり、

実際に使ってみながら、

お客様の多様なご要望にお応えできるよう、

サプライズを準備したいと思います。

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