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数ヶ月前、お客様からお手持ちのイタリアンアートバッグの

パールトーン加工の依頼をいただきました。

 

私はそれまで、パールトーンさんのお名前は知っていましたが、

布に施す撥水加工という認識しかもっていませんでした。

 

すぐに問い合わせをしたところ、

革にも加工ができることをお伺いしました。

そして、イタリアンアートに使用している

毛足の長い子牛の革や毛皮にも加工したことが

あります、というお話しや

水を弾くだけでなく防カビの効果があることもお聞きし、

早速端革で試作をお願いしました。

 

2週間ほどして、端革のパールトーン加工が

出来上がり、革の風合いを損ねることなく

加工することができることがわかりました。

 

それからすぐにお客様にご連絡をし、パールトーン加工を承り

お納めしたところ、とても喜んでいただきました。

 

今、mayumi kondoでは、

バッグをお求めのお客様にパールトーン加工を

おすすめしています。

 

 

私たちの仕事は、お客様のご要望をいただき、それを勉強することで

知識やスキルを身につけ、よりよいものにバージョンアップ

させてもらっています。

お一人お一人の貴重なご要望やご意見に、いつも感謝しています。

  

 

私は今年の新作「レオパードフラワーセミショルダーバッグ」の

ピンクを先週から使いはじめました。

 

M-0473PK--02

 

 

 IMG_1122

 

 

大きめサイズですので、書類やパソコンなどを入れ、

デイリー使いにしています。

少し重くなりますが、肩にかけ

脇に抱えるように持つことで、

バッグを揺らしながら手で持つよりも

重みを感じにくくすることができます。

 

 

私は黒やグレーの服装をベースにし、パープルやピンク、

赤、白、シルバーなどを差し色にしていますので、

イタリアンアートのピンクとオーストリッチの黒との

コンビネーションがいろいろな服装に合わせやすく、

出番の多いバッグになりました。

 

私のバッグにも もちろんパールトーン加工をしています。

 

何よりもうれしいのは、雨が降るかもしれない、

という予報の日にも、怯まず持って出かけることができる

ことです。

 

実験で水を落としてみました。

水はしみ込むことなく、大きな水玉ができ、バッグから流れ落ちました。

 

IMG_1130

 

 

素晴らしい技術は半永久的に保つことができるとのこと。

強い味方を得ることができ、本当にうれしいです。

 

 

ものを選ぶ際、どのようなことを基準にしていますか。

 

 

デザイン、素材、色、柄の好み、実用性、価格の適正、

ブランド力、つくりのよさ、耐久性、

他の人がもっている、誰ももっていない、

オーダーメイドでつくることができる=自分らしいものを

つくることができる、会社の背景=信頼、

周囲の意見、販売する人への信頼など、

 

身の回りにあるものは、そんな中の何かを感じ、

選んでいると思います。

 

アイテムによって基準は変わると思いますが、

私は、素材、デザイン、色、実用性を重視しています。

 

家電やパソコンを選ぶ場合は、実用性が一番になりますが、

それでも素材がまず気になります。

食や住に関するものも同様です。

 

素材のよいものは耐久性があり、飽きがこないので、

永いおつき合いが可能です。

 

気に入ったものを手に、愛着をもって使いたいと思っています。

 

mayumi kondoのバッグに使っている素材は、

一枚一枚吟味して選んだものばかりです。

 

そんな大切な素材は、バッグやお財布を裁断した後の

残った部分も最後まで使い切るようにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残りの部分は、小さなパーツを組み合わせた

お財布や小物入れなどをつくり、

 

 

 

 

 

 

 

 

さらにその残った部分は、

チャームやファスナーの引き手にしています。

 

 

 

 

小さい部分も十分主役級の役割を果たしてくれます。

 

今月、ショップでは、初めて「端革フェア」を行います。

 

バッグや小物をとった残りのクロコダイルや

イタリアンアート、オーストリッチ革を

お客様にご覧いただきながら、

予め用意した型紙に合わせて、小物などをオーダーで承ります。

革の取り方はお客様に選んでいただきますので、

自分だけのオリジナルの組み合わせも可能です。

 

 

この機会に、オーダーの楽しさを感じていただきたいと思っています。

 

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