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ミニ財布が人気で、とてもうれしいです。

 

 0329

 

 

 

 

MS-0329BUPP--002

このお財布は、小銭はオープン式で、 

 

 

MS-0329GN--04

 上部ポケットに、二つに折り曲げた紙幣が入れられ、

 

 

 

MS-0329PK--002

後ろのポケットには、カードが5枚くらい入ります。

 

 

このデザインはこれまで、

イタリアンアートだけでなく、

クロコダイル、オーストリッチ素材でも

 明るめからダークな色まで

たくさんつくってきました。

 

私自身は、イタリアンアートとクロコダイルの二つを

持って、取り替えながら使っています。

 

突然ですが、このお財布の画像を見て、

どう感じられますか?

 

このようなお財布は見たことがない、

とおっしゃる方と

 

同じようなデザインのお財布はたくさんある、

と思われる方がいらっしゃるかもしれません。

 

 

おそらく前者は、素材のことを指して

そうおっしゃっていて、

後者は、お財布のシルエットのイメージや

使用方法を指してそう思われているのではないでしょうか。

 

 

今回は後者の、一見同じようなもの

についてお話ししたいと思います。

 

私は、オリジナルの素材を

つくることからものづくりを始めています。

 

ですので、先ほどの前者のように、

このような素材は初めて見ました、

とか、クロコダイルでこの色は見たことが

ありません、

とよくおっしゃっていただきます。

 

それに対して 

バッグやお財布の形は

一見似たように思われるものが数多くある、

と思っています。

 

確かに似て見えますが、

手に取って触ってみたり使ってみると

違いがあることがわかっていただけると

思います。

 

サイズ以外の

つくり方は様々です。

それはブランドによって考え方が異なるためだと

思います。

 

 

商品の風合いを決める固さをどのようにするか、

ステッチを見せるか見せないか、

ポケットの位置や深さなどをどのようにするかなどなど、

ポリシーに合わせてものづくりを進めていきます。

 

 

私の場合、素材選びや色づかいなどは瞬間で

思いつくことができますが、

つくりの部分は理想を形にするために、かなりの

時間をかけています。

 

ひとつの商品を完成させるためには、

模型を作成し、ディテールを確認した後

職人さんと何度も何度も

話し合いながら試作を繰り返し

完成させています。

 

ミニ財布は、

コンパクトながら収納力があり、

それぞれのポケットからものが出し入れしやすいよう

計算し、柔らかくつくっています。

 

小さくてもたくさん入れられる、

軽くて柔らかい、

 

そこにはmayumi kondoの考え方が

詰まっています。

 

一見同じように見えても

同じものはない

ということだと思います。

 

 

 

このミニ財布が好評な理由が、

素材と使いやすさの両方だとしたら、

こんなうれしいことはありません。

 

 

 

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